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2007/08/19 (Sun) 『ブラックダリア』

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分かっていても、認めたくない事実もある。

アザーズ アザーズ
ニコール・キッドマン (2006/07/19)
ポニーキャニオン

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最近すっかり『ニコール・キッドマン』好いてる達也です。

美貌と知性に演技力まで加えた彼女の代表作の一つともいえる作品が、

今回ご紹介する『アザース』。  FC2 Blog Ranking

この映画、ネタバレに注意度100%!の映画なので、レビューが結構難しいです。

ほとんどが古い屋敷の中と数人の出演者だけで最後までスリリングに観客を

引き付けるのは、監督『アレハンドロ・アメナーバル』の力量もさることながら、

やはり『ニコール・キッドマン』の演技力に負うものと言えるだろう。

そして、シックスセンスにも通じるサスペンス・ゴシックホラーの

新しいジャンルの映画であり、多くのメッセージを発している。

ホラーやスプラッタモノが嫌いな達也も納得の仕上がりと、

太鼓判を押したい一本なのです。  ブログランキング
 
さて、舞台は1945年。イギリス・チャネル諸島の霧の立ちこめるジャージー島。

そこの古い屋敷には、戦地に行った夫の帰りを待つ『グレース/ニコール・キッドマン』

が子供達2人と暮らしていた。

幼い娘『アン/アラキナ・マン』と息子の『ニコラス/ジェームズ・ベントレー』は、

陽の光を浴びると発病するアレルギー性の病であり、子供達を愛するグレースは、

過保護なまでに心配し、特に不思議なことを口走る娘のアンをきつく叱るのだった。

そして、出て行った使用人達の後任を募集していた矢先、3人の使用人が

屋敷にやって来る事から物語りは動き始める。

光アレルギーによるカーテンと鎧戸を閉めた暮らし。夫は既に戦死して

いるかも知れない予感。娘が屋敷にいると言う何者か。この不吉な設定と、

深い霧に包まれた19世紀の古びた屋敷が恐怖を増幅させ、ラストの

悲しく切ない結末への伏線として繋がって行く。

アザーズ(他の何者か)に怯えるキッドマンの演技が、主人公グレースの緊張感を

上手く表現し、まさにアカデミー賞に相応しい芝居を見せてくれる。

ちなみにプロデュースは元夫の『トム・クルーズ』。

主人公の名前がグレースであることは、あの『グレース・ケリー』と『ヒッチコック』

へのオマージュと見た。
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