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2007/08/19 (Sun) 『ブラックダリア』

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天才と秀才の相克のドラマ

アマデウス アマデウス
F・マーレイ・エイブラハム (2005/11/18)
ワーナー・ホーム・ビデオ

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いよいよ8月突入、夏真っ盛りでございます。少々夏バテ気味ではありますが、頑張っていきまーす。今回のおススメ映画は、クラシックなんて聴いた事ないとおっしゃる方にも十分楽しんでいただける、天才作曲家モーツアルトを描いた『アマデウス』。 達也が映画館で見たのはもう20年以上も前ですが、今観てもその出来は抜群の映画。第57回アカデミー作品賞ほか、全8部門を受賞したのは伊達じゃございません。 宅配DVDレンタルサービス【TSUTAYA DISCAS】


さてさて、映画のストーリーは、1825年、オーストリアのウィーンで、1人の老人が自殺を図り、神父に自分の過去を懺悔することから始まります。彼の名は「アントニオ・サリエリ」。かつて宮廷にその名をはせた音楽家でした。しかしそのサリエリが、天才モーツァルトと出会い、恐るべき結末に至ったことを告白します。 人気blogランキングへ ← よろしくね。


監督はチェコ出身の『ミロス・フォアマン』。チェコのプラハでオールロケした美しい映像と全編に流れる名曲の数々は、言い様の無いほどの素晴らしさ。若くして世を去った天才音楽家『ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト』の謎に満ちた生涯を綴った名作中の名作だ。

この映画で面白いのは、努力型の秀才『サリエリ』と、圧倒的天才『モーツアルト』の相克を、コレでもかとシュールで残酷でリアルに描いていると言うことだろう。真面目でただ神への捧げ物として音楽と取り組む『サリエリ』の視点で見たとき、こんなにお調子者で軽薄で、この上なくお下劣な男『モーツアルト』が、遊びほうけながらスラスラと驚くべき名曲を意図もカンタンに作って行く。しかも本人にはその自覚も無く、「ヒャッハッハッハッハッハッハ」という甲高い笑い声で「サリエリ」にも無防備で接してくる。しかも、秀才である「サリエリ」には、他のの誰よりもその芸術性の崇高さが理解できてしまうのだった・・・。そして、悲劇は幕を開けることになる。  ブログランキング

その映像の完成度の高さと、モーツアルト名曲「フィガロの結婚」、「ドン・ジョバンニ」、「魔笛」など、オペラお馴染みの数々が如何に生まれたかを実感、堪能できる映画である。また、モーツァルト役を『トム・ハルス』、サリエリ役を『フランク・マーレイ・エイブラハム』が熱演しています。ちなみに、第57回アカデミー賞・主演男優賞はこの二人のうちの一人です。さて、誰でしょう。ぜひご覧の上、ご確認あれ。『ヒャッハッハッハッハッハッハ・・・・』
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テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画




いらっしゃいませ。
それにしてもこの映画、全く古さを感じさせませんよね。
中身の濃い作品で、何度でも見直したい映画です。
【2006/08/03 23:36】 URL | TATSUYA #-[ 編集]
コメント&トラックバックありがとうございました!

>努力型の秀才『サリエリ』と、圧倒的天才『モーツアルト』の相克

はやり、このあたりの、内面的な部分を描いているところがよかったと思います。

どうしようもなく、圧倒的な才能を持つ人は、ときどき出てくるものなのでしょうね。
【2006/08/03 20:30】 URL | Key #7VWV.21w[ 編集]














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アマデウスをDVDで見ました。 宮廷作曲家アントニオ・サリエリの目から見た、天才 思いつくまま-足助から-【2006/08/03 20:21】
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