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2007/08/19 (Sun) 『ブラックダリア』

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悪役を演じてこそ、名優。

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「人は見た目が9割 」と言う本が売れている。

なるほどそうかも知れない。一般人でそうなのだとしたら、

俳優となると更に顕著になるだろう。『トム・クルーズ』という俳優は、

そのルックスで大きく得をした部分と同じくらい損もしていると思う。

そして、そのことを誰よりも知っているのは、トム自身だろう。

『トップ・ガン』でブレイクして以来、常にハリウッドの

トップスタートして数々の映画に主演してきた彼だが、

常に自分に与えられる役柄と、自分の俳優としての可能性の間で

葛藤していた。その果てが『バニラ・スカイ』に繋がっていると、

達也は勝手に想像するが、当たらずしも遠からずだろ、トム。
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なーんて長い前書きを書いたのは、『トム・クルーズ』への誤解を

払拭しようと達也なりに考慮してのこと。

でも、この『コラテラル』で殺人者を演じるトムを見ていただければ、

先入観など一蹴されるはず。
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『マイケル・マン』監督の「コラテラル」は、

一人の悲しい殺人者と、偶然彼を乗せることとなった平凡なタクシー・

ドライバーの1日を描いたクールなアクション映画の秀作だ。

夜明けまでに5人の殺しを依頼された殺し屋「ヴィンセント/トム」の

“足”にならざるを得なかった『マックス/ジェイミー・フォックス』は、

入院中の母には自分が運転手だとは告げず、リムジンの会社を

経営していると嘘をついている。そんな平凡な男と、

冷酷なプロの殺し屋として生きる『ヴィンセント』との

価値観の違いや、それぞれの弱さ、悲しさが交錯するタクシー内での

会話は、この映画の見所の一つ。
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よく練られたプロット、スタイリッシュな映像とクールな音楽。

単なるアクションモノと思う無かれ。

非常に完成度の高い映画に仕上がっている。

ラスト近く、二人を乗せたタクシーの前を横切るコヨーテの意味を

考えてみるのも一興。とにかく一度、ご覧あれ。

コラテラル(=巻き添え)を食うこと間違いなし。
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テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画




いらっしゃいませ。
達也ももう一度じっくり見直してみたくて、DVDをアマゾンに注文いたしました。届いたら、コヨーテのシーンをじっくり見直してみます。
【2006/08/11 03:10】 URL | TATSUYA #-[ 編集]
コメントありがとうございました。

コヨーテが横切るシーン覚えてますよ。
とはいえコヨーテって何?というくらい
何もしらないんですが(笑)

突っ込みどころは満載ながらも
スタイリッシュな映像と音楽で
雰囲気がいいですよねこの映画。

DVD買おうかなぁ~。
【2006/08/11 00:18】 URL | チビモリシ #-[ 編集]
いらっしゃいませ。
散らかってますが、
色々観てってくださいな。
コラテラルのラスト近くの
コヨーテカットは、監督が実体験
をベースにかなり意識して
入れたみたいです。
今度メイキングか音声解説で
確認できたら、
またレビューにあげときます。
【2006/08/09 21:51】 URL | TATSUYA #-[ 編集]
コメントありがとうございます。
トラックバックよろしくです。
こちらからもさせていただきます。

私の場合映画って漠然と観ている場合が多くて、せっかくの細かな描写に気づいてない事がほとんどです。
”コラテラル”での、コヨーテが横切るシーンを覚えていません。

しかし、本当に最後のシーンは考えさせられました。
【2006/08/09 21:06】 URL | YAMA #ZvFRyMF6[ 編集]














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『コラテラル』 ★★☆(2004年 アメリカ 120分)監督:マイケル・マンキャスト:トム・クルーズ、ジェイミー・フォックス、ジェイダ・ピンケット・スミス、マーク・ラファロ、ピーター・バーグ、ブルース・マ Cinema雑感【2006/08/11 00:13】
トム・クルーズとジェイミー・フォックス共演のこの映画。 トム・クルーズが暗殺者役という事でどんな演技が観られるんだろうという期待で観始めました。 冒頭にジェイミー演じるタクシー運転手マックスが女性検事と出会う場面。 微妙に心が通じつつある場面。 彼女が降り YAMAなりに【2006/08/09 21:08】
トム・クルーズが冷徹な殺し屋に挑戦した意欲作。トムくんファンならこれは見逃せない。レイトで観てきた。 新・CINEMA正直れびゅ<ネタバレあり>【2006/08/09 20:54】
 ……って曲があったと、ふと思い出してみたり。 誰の曲だっけ? ともあれ、先日 (?) WOWOWで放送していた\"コラテラル\"をビデオに録っていたので、ソレを観ました。 正直『悪役/トム・クルーズという意外性』程度の認識だったので、余り期待はしてなかった 隠れ家で逢いましょう【2006/08/09 16:28】
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