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2007/08/19 (Sun) 『ブラックダリア』

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愛を込めて、引き鉄を引く。

半落ち 半落ち
横山 秀夫 (2005/09)
講談社

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日ごとに秋らしくなる今日この頃。昨夜に続き『半落ち』を見直しました。

また、特典映像に納められている出演者や監督、原作の横山秀夫氏の

コメントを残さず聴くと共に、ラスト近くの地裁の二回に渡る裁判シーンを

ボリュームを大にして見直したわけです。  FC2 Blog Ranking

その結果、やはりこの映画は良い。その一言に尽きます。

映画初日の舞台挨拶での、各出演者達の自信と誇りと緊張感が

手に取るように分かった。アレだけのスター達が、『俺達凄いものを作ったぜ』

という自負と、詰め掛けた観客達の熱い視線に震えている様が微笑ましくもあった。

特に柴田さん、国村さん。伊原剛志が『日本の映画も捨てたもんじゃない・・・』

といった瞬間に沸き起こった客席の喝采を、俳優達は全身で感じていたのだと思う。

そしてレビュー前半に書いた、地方裁判所の判事を演じる『吉岡秀隆』と、

地検のトップ『西田敏行』の二人。そして裁判長『本田博太郎』の

キャスティングは、やはり佐々部監督の犯した数少ないミスの1つと

達也は感じたが、皆さんは如何ですか? ただ、このキャストで監督が

伝えたかったのは、官僚体質の権化である地検のトップに西田敏行を置くことで、

屈折したキャリアの伊原剛志とのバランスを取ること。

法廷で本来ありえない個人的意見(彼の実父の元判事も認知症の設定)を

判事が述べるシーンに、決して強くはない優しく弱い人間を演じられる

吉岡君を起用起用したのだと、感じた。 ブログランキング

そして、監督は次の映画『四日間の奇蹟』の主役に『吉岡秀隆』を、

重要な役回りを演じる脳外科医に『西田敏行』を起用したのでは・・・

なんて思ったりするのですが。

映画ラストで、森山直太郎の歌をバックに紅葉に染まる山を笑顔で歩く

梶と妻と息子が映し出され、観る人の心に色づく紅葉の様に、

紅く希望の灯を点す。

やはり『佐々部 清』と言う監督は、「優しく強い人」なのだと思う。

そして、そんなあなたに、完落ちです。
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